びびりさんに沢山の拍手やコメ、ポチをありがとうございました

飼い主のことまで気に掛けていただいて本当にありがたかったです。
びびりさんのことは本当に悲しいけれど、日曜しか休みのない相方に合わせるかのように旅立ったこと、その日のご飯は相方が珍しく用意してくれたこと。(よたよたでお皿にダイブし、エサを撒き散らしちゃうことも多いびびりさんには、1日3回エサを用意しています)そして、それを少し食べたこと・・・びびりさんは相方孝行だねえなんて二人で話したりして、相方とも慰め合ってます。これといった大病をしなかったのもありがたかたなぁと思っています。
ハムなんて本当に小さな生き物ではあるけれど、その小さな体で、こんなにも飼い主を悲しませるだなんて・・・なんと言うか、本当に凄いなあって思います。(それ以上に大きな大きな癒しをくれたりするところも凄い

)
びびりさん、登場回数はアシグロさんやジジさんより少ないものの、おとなしくて飼い主にべったりの可愛いハムでした。(昔は噛みハムだったのになぁ

)

お散歩に出しても、帰りたいときは自分から飼い主の手に乗って・・・
こうして「合図」を送りました↓


これがこねパパそっくりで可愛かったなぁ

給水ボトルをわざとガチャガチャさせて、飼い主を呼んだり・・・ダッシュで飼い主のところに走ってきたり。本当に甘えん坊で、相方からは「甘えん坊のあまビー」と呼ばれていたことも

びびりさん歳をとってからは寝てばかりで、昔程飼い主と一緒の時間は減ったし、生きているかなって毎日心配して正直落ち着かない日々だったけれど、びびりさんが居ない日々はやはり寂しいです。
特にペレット団子を作る必要が無くなってしまったことで「びびりさんはもうここには居ないんだなあ」なんて実感したりして。
・・・って、今日はちょっぴりしんみりしてしまいましたが、明日からはなるべく元気にびびりさん思い出を記事にさせていただくつもりでいます

余談)先日のびびりさん記事でに「お別れが近い予感というのは何故だか感じますねと」コメいただきましたが、何でしょうね、何でだか飼い主にはわかるんですね。例えば、いつもはそんなに回さない回し車を懸命に回していたり、朝からやたら何度も出てきたり・・・。ハムスターは捕食される側の動物で、弱っているところは見せない・・・これはあると思います。けど、ほんの些細なことでも「あれ?いつもと違うなあ」って思う瞬間があると思うのです。
びびりさんなんかは、旅立つ前日に、相方の手をペロペロとなめていました。「びびりが手をなめてくれるなんてこと初めてだ

」と相方は喜んでいましたが、後になってみれば、これもお別れの合図のうちの1つだったのかななんて思ったりもします。

おまけ
ゆころぐ♪の「ゆこさん」が描いてくださったびびりさん↓

描いていただいた絵を見てもわかるびびりさんの太い前足

高齢になってからは足腰弱くなりヨタヨタしていましたが、この太い前足のおかげで体を支えることが出来ました。
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