突然ですが…
10日にカエデさんが手術を受けました。
お腹にしこりが出来た為です。飼い主がしこりに気がついたのは、その2日前。カエデさんが、珍しく手乗りをした際に飼い主の手の平にしこりが触れた時でした。
翌日、少し体調が悪かった飼い主の代わりに相方が、カエデさんをかかりつけの病院さんへ連れて行きました。カエデさん、少し暴れたけれど、しっかり保定されおとなしく診察を受けたそうです。
触診後、しこりに癒着が無さそうなことを確認した先生から「このままだとどんどん大きくなるでしょうから、すぐ切除しましょう。」とお話があり、翌10日朝にカエデさんを病院さんに預けました。
(↑正直、小さなハムスターに対して「切りましょう」と、即断出来る先生って、なかなかいらっしゃいません。その点、こちらの先生は本当に凄い
勿論、ハムの年齢や、癒着の具合にもよるんだろうけれど・・・。)日中は「手術中に何かあれば連絡があるはず」と思いながらひやひやした時を過ごしていた飼い主。
・・・結局、連絡は来ることもなく、夜には仕事帰りの相方がカエデさんを引き取りに病院さんへ

相方は先生から手術時のお話を伺い、帰宅。
ちなみにしこりは大豆粒くらいの大きさの「腫瘍」だったとのこと。3針縫われた傷口は「つくねさん手術時(以下のリンクを参照くださいませ)」と同じく、自力で抜糸してしまったそう

帰宅後のカエデさん、最初は巣に篭っていたけれど、お皿に給食やおやつを入れた途端・・・

出てきた

(飼い主も急いでカメラを用意したよ。)

食欲あるある

相方も飼い主もホッ

いやあ、良かった。心配で落ち着かない1日だったけど、本当に良かった。
実は・・・この日は、飼い主の誕生日。(何故でしょうねえ。不思議です。過去につくねさんが手術を受けた日も結婚記念日でした→
つくね手術)一番のプレゼントはカエデさんが無事に手術を終え、また我が家に戻って来てくれたこと
カエデ「家族が待つお家に戻ってこれて良かった。私、まだまだ長生きするわよ

先生ありがとう

」
(↑こちらの写真は手術前に撮ったものです)うんうん。先生や看護師さんのおかげだよね。ありがたいね。
それと…手遅れにならないうちに気がつくことが出来たのはカエデさんが、珍しく飼い主の手のひらに乗って来てくれたからだよ。
今までは、懐かない子を無理に構いすぎるのも…と、思っていたんだけど、病気なんかにいち早く気づく為には、触れることができる程度にはコミュニケーションとらないといけないのかもと反省した飼い主でした。
カエデさんのその後の様子はまたちょこちょこ記事にしていきたいと思います。

おまけ

10日が誕生日だということ、ブログでは公表しておりませんでしたので、そのことはご存知ないはずなのですが…なんと当日、ハム友さんからハムちゃんのぬいぐるみ(ブランケット付)が、届きました


カエデ手術当日でしたし、日中、自分の飼育のせいかもなんてへこんでいたので、突然の贈り物凄く嬉しかったです。ハム友さんありがとうございました
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